こんな疑問に答えます。
受験勉強をしているみなさん、勉強がつらい、苦しいと思うことはありますか?
私自身は、どちらかというと受験のつらさや苦しさを我慢するタイプでした。
現在、つらさを我慢している人や、つらい思いをしている人はぜひ読んでみて下さい。
以下では、受験勉強のつらさを解消する方法を大きく分けて2つほど、ご紹介します。
ポイントは①無理をせず、②ポジティブに、ベストを尽くすことです。
受験勉強のつらさを解消する2つの方法

気分転換を徹底して行う
1つ目の方法は、気分転換を徹底して行うことです。
ここでのポイントは、とにかく徹底すること。
受験勉強は長丁場であることが多いですよね。スポーツで例えるならば、50メートル走ではなく、マラソンです。
想像して下さい。ある受験生が半年後に受験を控えているとします。
その間、一度も外出して遊びに行かなかったとしたら…あまりに辛いですよね。
気が滅入って、逆に勉強に身が入りません。きっと気分転換が必要です。
ここからは、気分転換を大きく2つに分けてご説明します。
大きな気分転換
大きなスケールの気分転換として、半日〜丸一日かけて遊びに行くと良いでしょう。友人と遊びに行くのもオススメ。もちろん一人で出かけたい時は、それで構いません。
コツとしては、徹底的に気分転換するために、いつも勉強している環境から離れること。
もし、あなたがいつも自宅で勉強している人ならば、外出することが望ましいですね。
他には、一泊や二泊で旅行に行くのもグッド。受験勉強をさっぱりと忘れることができます。
もしかしたら、勉強を忘れることが怖く感じられるかもしれません。
でも、大丈夫。日常生活に戻れば、嫌でもすぐに思い出します。
一時的に忘れることなんて怖れず、全力で気分転換して下さいね。
小さな気分転換
小さな規模の気分転換の具体例として、
- 運動
- 仮眠
- 食事
- 家族や友人とのコミュニケーション
- お風呂
などの方法が挙げられます。
どれも日常生活の中で簡単に取り入れることができますよね。他にも、自分にとって気分転換になるようなことなら、ぜひ取り入れて下さい。
受験勉強は長丁場。
日々の生活からコツコツと、自分をリフレッシュさせてあげる習慣を作って下さいね。
未来のビジョンに焦点を合わせる
2つ目の方法は、望む未来のビジョンに焦点を合わせることです。
では、そもそも「未来のビジョン」とは何のことでしょうか?
未来のビジョンとは、例えば「〇〇高校に受かったら、サッカー部に入りたい!」とか「〇〇大学に受かったら、〇〇で一人暮らしをしたい!」などの未来図のことを指します。
ポジティブ(前向き)な内容がメインになります。
ポジティブなビジョンがあれば、きっと受験勉強もワクワクしたものに変わって行くはず。
ただし、一つだけ注意点があります。それは、期待をしないこと。
期待を持つことと、ビジョンを持つことは違います。
期待とは上記の例で言うと、「〇〇高校に受かったら、サッカー部に入りたい!」だけではなく、「〇〇高校に受かって、サッカー部でエースになって、異性にモテまくりたい!」と思うことです。
通常の高校では、サッカー部に入りたいと言えば、入部させてくれるはずですよね。
しかし、エースになってモテるかどうかはわかりません。どれだけ努力しても自分より上手な選手がいるかもしれませんし、異性にモテる保証もありません。これは単なる期待です。
単なる期待ではなく、ビジョンを持って下さい。
自分にとって主体的に行えることを、未来のビジョンに据えると良いですよ!
受験がつらいと思うのはみんな同じ

先ほど、受験勉強をマラソンに例えましたね。長距離スポーツに例えるくらいなので、受験勉強は多かれ少なかれ、つらいものです。
特に初めての経験である場合、プレッシャーを感じやすいのではないでしょうか。
高校受験が初めて受ける入学試験であるならば、やはり緊張します。
また、高校受験の経験を持った上で大学受験を受ける場合も、ある意味で初めての経験と言うことができます。
なぜなら、大学受験に関しては未経験だから。つまり、すべての人にとって何かしら未経験の部分があって当然なのです。
初めての経験はとても緊張するかもしれません。しかし同時に、挑戦的な出来事でもあります。
ぜひ、新しい挑戦を楽しみながら、プレッシャーを乗り越えて行って下さい!
受験勉強の経験は決して無駄にはならない

そうは言われても、やはり「プレッシャーのかかる受験なんてやりたくない」と思う人がいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、そもそも人生とは初体験やそれに伴うプレッシャーが付きもの。
就職、結婚、人との出会いや別れなど、人生は初めての経験でいっぱいなのです。
ぜひ、受験や試験勉強を、今後の人生の予行演習にして下さい。
本気で物事に向き合った経験は、決してムダになることはありません。
受験勉強に対する考え方を改めよう

先ほど、受験に費やした経験はムダにはならないことをご説明しました。
では、受験の結果についてはどう考えれば良いでしょうか?
志望校に受かるために勉強しているのだから、合格を目指すことは当然ですよね。合格したいから勉強をします。
しかし、合格という結果がすべてなのでしょうか?
合格することだけに価値があるのでしょうか?
答えは「NO」と言えます。
この理由を考えるためのエピソードとして、某企業の人事担当者に聞いた興味深い話をご紹介します。
その担当者は、企業に入社する人の面接試験を行い、合否を決める仕事をしています。
その人にどのような人を採用するのか聞いたところ、次のような返答がありました。
「学歴はほとんど重視しません。どこの大学出身でも関係ないですね。ただ、その大学に入るために努力を惜しまなかったことや、最後まで投げ出さずにやりきったことは評価できると思います。そのような意味では、受験をしていない人より、受験をしっかりと経験している人の方が信頼できますね。」
この担当者は、学歴そのものに対しては、ほとんど価値を見出していません。受験を経験していること、それ自体に価値を見出しています。
ただし、受験勉強を真剣に経験している必要はありそうです。
高校や大学に合格すること、それ自体に大きな意味はありません。
受験を投げ出さずに最後までやりきった経験にこそ、実は本当の価値があるのです。
結果がすべてではないのです。
ぜひ、最後までベストを尽くして下さい。
ベストを尽くしていれば、万が一良い結果が出なかった場合も、きっと良い未来に繋がって行けることでしょう。
受験勉強のつらさを解消する方法のまとめ

以上で、受験勉強のつらさを解消する方法を中心にご紹介しました。
偏差値の高い高校や有名な大学に合格することがすべてではありません。
最後までベストを尽くすことが一番大切。
物事を最後までやりきれる人間は、きっと信頼されます。
それに、ベストを尽くせば何が起きても後悔なんてしないはずですよね。
勉強がつらい時は、前半でご紹介した「受験勉強のつらさを解消する2つの方法」などを試して下さい。気分転換やポジティブ思考も含めての受験勉強です。
良い意味で気楽に、この受験という長距離走を走り抜いて下さい!
